映画「仁義なき戦い」シリーズなど、悪役俳優の曽根晴美さんが、2016年6月16日に胆管細胞がんのため死去しました。
78歳でした。
曽根晴美さんは、2014年に脳梗塞で倒れました。その後後遺症もなく、仕事に戻りました。
2015年末ころから微熱と体のだるさが続き、2016年1月に検査を受けたところ、胆管細胞がんが見つかりました。
しかしながら、Vシネマ「仁義のはらわた」の撮影を行い、その後も仕事を続けました。
2016年5月27日に名古屋の病院に入院しました。
すでに胆管細胞がんは末期になっておりました。
ご冥福をお祈りします。