渡瀬恒彦さんが、胆のうがんで闘病中であることが、2016年5月25日に分かりました。
2015年に体調不良を訴え、検査したところ、胆のうに悪性腫瘍が見つかりました。
それから5ヶ月間休養し、抗がん剤の投与と放射線治療を受けたそうです。
そして、2015年12月から仕事に復帰しています。
現在、警視庁捜査一課9係の撮影が続いていますが、病気のことは、共演者に一切知らせていなかったようです。
心配なのは、胆のうがんの場合、自覚症状がないため、早期発見が難しいこと。
検診などで、早期に見つかった場合は、すぐ手術して摘出するそうです。
見つかったときに他の部位に転移していて手術できない場合もかなりあるそうです。
渡瀬恒彦さんは、もう71歳とのこと。
あまり無理をなさらずに、治って欲しいですね。
お大事にしてください。