阪神の西岡剛内野手が、２０１４年３月３０日の巨人阪神戦の２回裏守備中に、
打球を追っていたところ、ライトの福留選手と交錯しました。
その際、顔面から福留選手と激突し、空中に浮き、頭から地面にたたきつけられました。
仰向けに倒れたまま動けず、意識も無かったため、球場内に救急車が入り、救急搬送しました。
球場全体で、「ガンバレ！ガンバレ！西岡！」のコールが起こり、
西岡選手は意識が戻ったのか、救急車に乗せられる直前、腕を上げました。
早く回復して、阪神を盛り上げて欲しいですね。
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