石川ひとみさんは、1987年にB型肝炎を発症しました。
それ以前にB型肝炎のキャリアと言われていたそうですが、しなければいけない
定期検査をしていなかったそうです。
石川ひとみさんはこのとき慢性肝炎になっていたそうです。
かなり危険な状態で、肝機能が著しく低下しており、体の体力もなくなっていました。
絶対安静で、歩行は禁止。
治療はウィルスを減らす薬物療法だったそうです。
結局40日に及ぶ寝たきり状態で、ウィルスの進行は食い止めましたが、
筋力は衰え、体重も36Kgになってしまいました。
その後、事務所も解雇され、芸能活動を辞めていました。
また、B型肝炎が、かなり誤解されている病気だということも知ったそうです。
現在は、完治はできないものの、状態は良いそうです。
そして2か月に1度の検査と、規則正しい生活、野菜中心の食事を心がけているそうです。