中田クルミ 卵巣のう腫 子宮内膜症

モデルの中田クルミさんが、卵巣のう腫であることを、2016年5月26日の自身のブログ内で告白した。

子宮内膜症も併発しているとのこと、7月に手術を受けるそうです。

下腹部が膨らんできて、デブになったか、内蔵下垂と思い、ジムに通ったそうですが、

実は、卵巣のう腫が原因で、膨らんできたことが分かったそうです。

卵巣のう腫とは、卵巣の中に袋ができて、そこに液体がたまって、のう胞状の腫瘍になったものです。

どのような液体がたまるかによって、この腫瘍が軟らかくブヨブヨになったり、少し硬めになったりします。

いずれにしても良性の腫瘍になります。

正常な卵巣は、2cmくらいの大きさですが、中田クルミさんの場合は、13cmの大きさになっていたそうです。

この原因は、女性ホルモンの乱れだそうです。ストレスにより、乱れが出たのかもしれませんね。

お大事にしてください。







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